ド田舎出身➡アメリカ留学（4年）➡転職２回➡27歳自由人『Marina』のプロフィール

はじめまして。

Marina（まりな）と申します。

当ブログをご覧くださり、ありがとうございます：）

 

本日は、どんな奴がこのブログを書いているのかという自己紹介をしていこうと思います！

今やどんな情報もいとも簡単に得られ、何が真実で何が嘘かも見分けるのが難しくなってきましたよね。

私はどんな時も１つの情報を得る時は５つ以上の記事や動画を見たり、自分が信じられる人からの情報を見るようにしています。

 

これから私が発信していく情報も私が徹底的に調べ上げた、もしくは私の経験談を交えたものを発信していきます。

 

そんな発信をする奴がどんなバックグラウンドを持っているか、へぇ～そーなんだーくらいで読んでもらえると嬉しいです！笑

（変化がある度に随時更新していきます）

経歴

私のプロフィール

1995年生まれ、熊本生まれ・育ち。

小さいころから好奇心旺盛で、高校卒業後は誰も知り合いのいないアメリカへ大学留学を決意。

決めたのは高校３年生の時だったので、出発までバタバタでした笑

大学卒業し、帰国後の私の社会人人生は５年目で転職２回を経験、今や脱サラ・脱日本の為に準備をしている私らしい生き方だなとたまに笑えてきますｗ

小学校・中学校時代

子供の頃は常に外で泥んこになるまで男の子と遊んでいました笑

ドッジボールやケイドロ（ドロケイ）、バスケ、サッカー、あとは昆虫でよく遊んでましたねｗ

家ではRPGゲームやゲームボーイ、ゲームキューブで父やネットの方・友達と遊び、漫画やアニメは「ナルト」や「BLEACH」等のザ・少年漫画が好きで勝ち負けにもよく拘る男の子っぽい性格でした！

（ゲームキューブとかゲームボーイ知ってる人はもうアラサー以上なんでしょうか笑）

 

中学時代は長距離陸上をやっていたのですが、部活のために学校に行くくらい部活が楽しかったのを覚えています。

ただ、長距離は女子に人気がなく、女子部員の人数が少ないことから３年間ずっと男子メニューをこなしていました笑

でもそのおかげで基準は高く保つことが出来ましたし、駅伝も２年間出場させてもらいすごく達成感のある部活生活を送ることが出来ましたね。

 

３年間ずっと好きだった先輩がいたんですけど、２回告白してダメで、先輩が卒業するってタイミングで告白され、何故かそんなの出来ない・おこがましいと思ってフってしまいました。

現代的にいう「蛙化現象」というやつなんでしょうか笑

今考えても意味の分からない行動だなと思いますが、その時の私にとってはアイドルに告白されたように感じてしまい、処理出来なかったんでしょうね笑

 

 

バイト漬けの高校時代

高校１年生の時に友達に誘われてホテルのアルバイトを始めました。

これが私の人生を変える出会いとなったのです。

高校３年間ホテルのアルバイトをし、お客様を喜ばせるための正解がないこの職業に憧れを持ち、この時に将来はホテルマンになることを決意しました。

ただ、自慢出来ないことにアルバイトのし過ぎで高校での授業は殆ど寝ていて高校３年生の時には特待生でいられるギリギリのラインを保っていました。。。（１つの事に集中すると他の事が見えなくなるタイプですｗ）

 

高校２年生の時に別の運命的出会いがありました。それはキリスト教のアメリカからの宣教師です。

友達作りの為に街の無料英会話教室に行った時にそのアメリカ人達と出会い、気づいたらほぼ毎日遊んでいたのです。

その遊びの日々の中で私は彼らの考え方や愛情表現の仕方、物事の捉え方、コミュニケーションの取り方にものすごく興味が湧いたことがきっかけで、高校３年生の時に大学受験をせずにアメリカへ大学留学することを決めたのです。

 

高校時代の「ホテルとの出会い」、と「アメリカ人との出会い」がなければ今の私はないと思っています。

 

波乱万丈の大学時代

18歳の時に好奇心と勢いだけでアメリカの東海岸にあるニューヨーク州に渡りました。

世界中から夢や希望を持った人達が集まる街ニューヨークでは、動く電車内で爆音をかけながら踊る人や、全く知らないベビーカーを運ぶ人を何も言わず助ける人、決してお世辞でも上手とは言えないけど大好きな曲を大声で歌う人や、かの有名なセントラルパークで次々プロポーズをするカップルなど、数えきれないほど記憶に残るシーンを見てきました。

大学入学まで～大学卒業まで、アメリカの大学生らしく毎週末パーティー三昧でした。

ただ、学生ビザでアメリカにいるため、GPAは４年間誇れる数字を維持していました。その数字は、編入をするときに年間150万の奨学金をもらえるほどでした。

また、19歳の時に人生初の彼氏をゲットしました笑

日本と違い独特な恋愛の付き合い方をするアメリカで、初めは困惑することも多々ありましたが今やそれが私の恋愛スタイルになっています。

 

ただ、４年間楽しいだけの生活を送ってきただけではありません。勉強にも苦労しましたし、人種差別も経験しました。

この辛い経験のお陰で、自分や周りの友達を守るための強い精神や英語力・考え方を得たといっても過言ではありません。

詳しいアメリカ時代のお話は機会があれば別の記事で書きたいと思います。

 

新卒で入った社会人時代

新卒で外資系の５つ星ホテルのレセプションとして入社しました。

ありがたいことに、私の初めての先輩や上司は本当に面倒見がよく、「これが先輩なんだ」というものを日々の業務内や業務外で教えてくれました。

「自分（私の先輩）に恩返しするのではなく、将来Marinaに部下や後輩が出来たら同じことをしてあげて」と全員に言われました。

社会人1年生は何も知識や経験がないからこそ、１社目で受けた経験に染まることが多いです。私の基準となるものがその１社目で本当によかったと今でも思っています。

ただ、ホテルは365日稼働なので基本的に多くの会社員が得られる休日・祝日というものはありません。また、オペレーションであれば本当に体力勝負なので長い目で見たキャリアとしては現実的ではありませんでした。（私はお客様の顔が見られる現場が好きなので上に行く、マネジメントに行きたいという願望もなかったです）

そんな時にコロナが流行り、このままでは生活も将来も不安ということで転職をしました。

地獄の不動産会社時代

ホテル時代に少しだけ経験した販売をアイディアに「営業」に挑戦してみたいと思い、不動産会社に転職しました。

ただ、日本っぽい環境や上司、風習が合わなさ過ぎて自分を100％出せず、殻に引きこもった精神状態で毎日出社していました。

周りはメンタルが強い人も多かったので、「自分はメンタルが弱い」、「自分はダメダメだ」と毎日自分を責め続けた結果、半鬱状態になりました。

一度、軽く精神状態は戻ったものの、職場環境は変わらない為このままでは身体が持たないと思い退職を決意しました。

この会社で資本である自分の心と体がいかに大切かということを学びました。

 

今：歴代最高の職場環境・働き方

今は、初めて正社員をやめて大手サービス会社で派遣社員として働いています。

何故あえて不安定な雇用形態を選んだのか？

最大の理由は、心身を大切にする為とワークライフバランスを保ちながら会社員を辞めるための活動の時間を確保するためです。

目的通り、今の会社はグローバルということもあり自分に一番あった環境だけでなく、ストレスもほぼ無いことに感謝しています。

派遣社員は１つの職場（部署）に勤められる期間が最大３年間と決まっているため、今の目標は、その３年の間に脱会社員の道を見つけ、ある程度軌道に乗せることです。

 

 

今、転職やキャリア変更を考えている方へ

私は27歳にして２回の転職を経験し、３社目で生き生き働くことが出来ています。

私の親世代や、人によっては「最低３年は働いた方がいい」と言ったり、「転職ばかりするのはよくない」と言う人もいるかもしれません。

確かに、入って辞めて、入って辞めてというのは理由によっては自分のためにもなりません。

ただ、我慢し続けることが必ずしも正しい道とも限りません。

将来自分はどんなことをやりたいのか、どんな状況であったら嬉しいのかを考えて自分の身体を第一に考えた転職はありだと思います。

誰がなんと言おうと、どんな口出しをされようと、これはあなたの人生です。

あなたが今の会社を退職することや、キャリアアップのために転職すること、プライベートを充実させるために働き方を変えることに対してやんややんやいう人がいるかもしれませんが、１か月後には忘れられています。（これ本当ですｗ）

「迷惑をかけるのは申し訳ない」、「辛くても逃げるべきじゃない」、「もう少し頑張った方がいい」という考えを捨て、今の状況と自分の願望を受け入れて、将来の自分のために今の職場から離れてもいいのです。

 

何が将来の為になるのか、どんな選択が自分の理想とする働き方やプライベートを叶えられるのか。

参考に出来るような発信をこれからしていくので楽しみにしていてください。

 

成功者や現状打破出来た人の例はあくまで参考までにして、十人十色なので自分のためになる選択は他の人と違って当たり前ということを知っていてください。

人と違っていいこと、マイノリティで良いことを知ってください。

あなたらしい、あなただけの選択をこれからはしていきましょう。

 

その為には行動に移すことが必須になるので、これからは迷ったら行動するようにしましょう！

一緒に自分史上最高の人生を作り上げていきましょう！

 

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。